放送日:9月17日・24日(土)
こんにちは!
せたがや発・見・聞・録
リポーターの小野寺真理子です。

テーマ:「せたがやに古くから伝わるお囃子
〜その伝承とまつり〜」

今回は、世田谷区等々力で大切に伝承されている
「等々力囃子」をご紹介。

「等々力囃子」は、今からおよそ400年前、
徳川3代将軍 家光の時代から伝承されているお囃子で、
世田谷区の無形民俗文化財に指定されています。

楽器は、主に笛、大太鼓、ふたつの締太鼓、鉦(かね)で
構成されています。

「等々力囃子」の特徴は、
普通祭礼囃子(お祭りで演奏されるお囃子)に、
「奥伝(おくでん)」と呼ばれる別の14曲が伝承されていることです。

お囃子では、笛が指揮者の役割を果たしていて、
普通祭礼囃子から奥伝へと移りかわっていく時は、
笛の合図によって構成されることになっています。

「等々力囃子」は、神社の祭礼や地域のイベントで
その音色を披露しているほか、
小学校の教科書に紹介されるなどしています