2004年12月4日(土)放送
丸山 圭子埼玉県浦和市出身。16歳の頃から作詞・作曲を始め、1972年ニッポン放送主催「VIVA唄の市」で入賞。
           これがきっかけでエレック・レコードにスカウトされ、この年の11月、LP「そっと私は」シングル「心の中の」でデビューした。
           そして1973年1月からラジオ関東(現RFラジオ日本)「キョーリンヘルスフォーク・圭子のソネット」がスタート、ラジオのDJとしてもデビューを飾った。
           その後キング・レコードに移籍、1976年3月5日、LP「黄昏めもりい」シングル「ひとり寝のララバイ」をリリース。
           アルバムの中の1曲「どうぞこのまま」は評判が良く、7月5日に4枚目のシングル・レコードとして発売。
           この楽曲は有線放送のリクエストから火がつき、ついに50万枚の大ヒット曲となった。
           ちなみにB面「Bye-bye」には山下達郎、大貫妙子等がコーラスとして参加している。